【3月のライオン】第5話『Chapter.9 契約』 あらすじ・感想
【Chapter.9 契約】あらすじ
あかりに頼まれてモモを保育園に迎えに行った零だが、帰り道で転んだモモが怪我をしてしまう。その手当てをしながら、零は幼い頃に家族を失くした日のことを思い出す。
突然の事故によって失われた両親と妹、暖かな家。葬儀の場で孤独にたたずむ零に声をかけたのは、父の友人でプロ棋士である幸田柾近だった。
「君は……将棋、好きか?」引用:公式サイト
★見どころ・感想★
今回はちょっとしんみりした感じのお話しでしたね。
そして、零くんの過去も明らかになりました!!
タイトルは『将棋をやる代わりに、幸田さんにお父さんになってもらう』という契約をした‥ってことですね(´・ω・)
零くん、保育園にお迎えに行く
零くん、お父さんみたいww
ちょっと照れて手を振っている姿がもう‥可愛すぎて笑える( ゚∀゚)・;’.、グハッ!!
モモちゃんの悲劇
嘘つきなヤツラ
「モモ泣かなかったもん!!」
「まだ晩ご飯もらってないですニャ!!」
このシーン好きすぎる( ・́∀・̀)
零ちゃんは泣いてたよ
「零ちゃんは泣いてた。涙がポーロポーロしてた。モモ見たもん!」
モモちゃんのお手ての擦りむいた傷を見て、思い出しちゃったみたい‥。
妹のこと‥。
零くんの過去
零くんのお父さんの友達の幸田さんだった。
「君は将棋好きか?」
「はい。」
これが契約の瞬間だった。
将棋の神様と僕の醜い嘘で固めた‥
零くんの過去、かなりショッキングですね。
闇を抱えてるだろうとは思ってたけど、これはツライ(´・ω・)
将棋をやることで自分の居場所を作っていたんだね。
これから零くんが幸せな日々を送れたらいいな(´・ω・)
5話の後半【Chapter.10 カッコーの巣の上で】はコチラからどうぞ★
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