俺物語!!第六話「俺のネガイ(前編)」*画像付ネタバレ解説*
第六話「俺のネガイ(前編)」あらすじ
私は、砂川愛。大学1年生。
名古屋での一人暮らしにもなれ、久しぶりに帰省してみたらビックリ!!
あのタケオに、彼女が出来ていた!
しかもその子は、タケオは言えない秘密を抱えているみたいで。
タケオも薄々気づいている・・・。
(ヤマト・・・無理をしてないか?
俺はヤマトと付き合ってから、一日の終わりに“いい日だった”と毎日思っている。
ヤマト・・・悩むな!俺は一日の終わりには、ヤマトにも笑っていてほしいのだ!!)
「う゛ーーーーん・・・。」←ちょwwwこわいってwww
「何で少女マンガ!?」
「少しでも女心をわかりたくてな!」
タケオは真剣そのものですww
窓の外を見て、何やら騒がしい男子たち・・・。
スナがふと窓の外を見ると・・・。
「あっ!姉さん!?」
お姉さんがスナに気づき、ジェスチャーを始めますが・・・。
みなさん、わかります?(゚∀゚ )
正解は「タケオには内緒できて!」でしたww
スナとお姉さんが向かった先は・・・。
リンコの学校前。
いわゆる、待ち伏せですね。 |д゚)
「ヤマトさん!」
「あっ、こんにちは<(_ _*)>・・・あれ?タケオくんは?」
「タケオはいないよ。アナタに聞きたいことがあるの・・・。」←こえぇー( º言º )
そして、いつもの公園へ。
「ねぇ、ヤマトさん。タケオに何か隠してるでしょ?」
「えっ?」
「タケオ、気づいてるよ。ヤマトさんが何か隠してるって。
でも・・・それが何かわかんなくて悩んでんの。一生懸命・・・。」
「タケオくんが・・・?」
「言って!!タケオに言いづらいんでしょ?タケオに言わないから!!」
(ぜったい言う・・・。)
「私は、タケオには幸せになって欲しいの!!
幸せになってもらわないと困るの!!」
それを聞いたリンコはみるみる涙があふれてきます・・・。(´;ω;`)
「そうですよね。タケオくはいい人ですもんね・・・。
でも・・・ウチは・・・本当は・・・。」
「ウチは、タケオくんが思うようなイイ子じゃない・・・。」
リンコのその言葉にさすがのスナも驚いた様子・・・。
「・・・どういうこと??」
「タケオくんて美肌なんですよ・・・。」←え(゜д゜)ポカーン
「・・・そうだね。アイツ早寝早起きだしね。キメ細かいよね?」
「それに・・・あの眉毛とか、モミアゲとかもたまらなくて・・・。」←え(゜д゜)ポカーン
「そうだよね。ワイルドだよね!」
「それに、あの広い肩とか・・・厚い胸板とか・・・。」←んん?(゜д゜)ポカーン
「いいラインしてるよねー!!」
「あと、唇とかすごいセクシーで・・・。」
「ハリウッド系だよね!!日本人になかなかいないタイプ!!」
「手とかも大きくて、すごくドキドキしちゃうんですよ・・・。」←(゜д゜)ポカーン
「ハイハイ!!性的な手してる!!」
スナがどんどん離れていってること、みなさんお気づきですか?(・∀・)ww
「なのに、タケオくん。大人になるまで指一本触れないって言うんです゚(゚´Д`゚)゚」
「タケオくん。アタシのことスゴイ純粋と思ってるみたいなんですけど、違うんです!!
ホントはウチ・・・すごくタケオくんに触ったり、手繋いだりしたいんです!!
アタシ、タケオくんといるとヨコシマな気持ちになるんです!!
でも・・・そんなこと言えない!!言ったら嫌われちゃう!!てゆうか、絶対ヒクし!!」
↑もうすでに視聴者のみなさんが引いてますww(゜д゜)ポカーン
あ。スナ戻ってきた(・∀・)
「何言ってんの!!」
「あのね!タケオはそんなヤワな男じゃないから!!
そんなことでヒク様な男じゃないよ!!
何があっても全力で受け止めようとしてくれる男だよ!!
アイツ、鈍くておめでたいから・・・すぐそうやって勘違いしちゃうけど。
タケオ言ってたよ!!
ヤマトが言ってくれないと俺はわからない。けど、言ってくれさえすれば力になるって!!」
「あっ・・・アタシ、今からタケオくんの家行ってきます!!」
「早く行きな!大丈夫だから!!」
「ありがとうございます!お姉さん優しいですね!」
あ、このシーンはただ面白かったから載せただけ(・∀・)♪
「タケオの彼女、いい子じゃん・・・。幸せなんだね。」
(よかったね・・・。タケオ・・・。)
「何でタケオのこと好きになったの?」
「小学校の頃さ、のびゆく子共の像ってやつあったじゃん?」
「あぁ・・・あの気持ち悪いやつ。」
「あたし、背高くって痩せてたからさー、アレに似てるって男子が言い始めて・・・。
あだ名、のびぞーになって・・・。女として自信なかったんだけど・・・。
6年生の時、3年生だったタケオがさ・・・。」
「姉さんアレに似てるなー!!」
「あぁ、のびぞーね・・・。」
「違う!!そこの花屋さんにある・・・名前わかんないけど。あの花に似ている!!」
「・・・あたし、あんなにキレイなの!?」
「うん!!」
「・・・それだけ?」
「それだけだよ!!人から見ればどうでもいい事でも特別なんだよ!!恋なんてそんなもんだ!!」
「何で・・・告白しなかったの?」
「ありえないじゃん!!だって小3と小6だよ!?」
「ゼッタイ彼女なんかできないと思ってたしー!!」
「できるでしょ・・・?アイツかっこいいし・・・。」
「知ってるよー( ̄^ ̄°)」
「だからせめて大学になるまでは・・・と思ってたのにー!!」
「歳なんて気にする男じゃないって、さっき自分で言ってたくせに・・・?」
・・・・・・
「はぁ。。帰ろ帰ろ!!」←お姉さんピュアで可愛いね(*´ー`*)
「何してんの!?タケオ・・・。」
「おぉ!姉さん!!猫が木から降りられなくなってて・・・。」
「ヤマトさん・・・。タケオの家行ったけど・・・。」
「ん?」
「泣いてたけど・・・。」
「ヤマトが泣いていた!?」
シュタッッッ!!
無言でタケオ走る・・・。
「もし、告白してたら・・・あたしもあんなふうに、タケオに走ってきてもらえたのかなー?」
「もらえただろうね・・・。」
「うらやましーい!!」
姉さん、スナへ八つ当たり(・∀・)www
その頃・・・タケオは
走る!!!
走る!!!
走る!!!
俺は足が速い。
持久力もある。
足が速くてよかった!!
長く走れてよかった!!
そして、タケオの視界にリンコの姿が映った!!
「ヤマトーーーーー!!」
「・・・タケオくん?」
—第六話「俺のネガイ」後編はコチラ—
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