俺物語!!第三話「俺の青鬼(前編)」*画像付ネタバレ解説*
第三話「俺の青鬼(前編)」あらすじ
タケオはリンコの恋愛相談を聞く気満々でベンチにてスタンバイ。
しかしこの格好・・・www( *´艸`)ププ
そこへ、私服のリンコちゃん登場(*´ω`*)カワユ♡
「おまたせー(о´ω`о)♪♪」
「ごめん・・・ウチ、遅れちゃったかなぁ?」
「いや、まだ5分前だ。」
(気のせいか・・・?今日は異常に可愛くみえるな・・・。)
「あの・・・いつもケーキばっかりじゃアレかと思って、今日はケークサルにしてみました♡」
「ケーク・・・。」
「甘いと思って食べたらしょっぱいから(>_<)甘いと思って食べないでねーしょっぱいから(>_<)」
(二回言ったなー。。)←さすがタケちゃん拾ってくれるねwww
「いただきます!」
「うまいっ!!!」
「うまいぞ!これは初めて食べる味だぁ!!」
「なんか、いつもタケオくんはいっぱい食べてくれるんで嬉しい(*´∀`*)」
「今日はお茶も持ってきたぁ♪この間は砂川くんが買ってきてくれて気がきくなーって。」
「そうだ!スナは気がきくんだ!彼女もいない!
そして、ヤマトのことを褒めていた!
アイツは浮気とかもしない。頭もいいし、顔もイケてる!
アイツは良いヤツだ!ヤマト、心と言うのは思い通りにならないけれど・・・
3歳の頃から付き合っている俺が言うんだから間違いない!!
保証する!!スナはいい男だ!!」
(心配するな。俺は男だ。告白して辛い立場に追い込むようなことはしない。
これでいい・・・二人はきっとお似合いだ・・・
好きな人には笑っていてほしいと、幸せになってほしいと思っている・・・)
ちょっと寂しい顔のリンコちゃん。。。どうしたの(´;ω;`)?
あ・・・泣いちゃった゚(゚´Д`゚)゚
「はっ・・・ぐはっ・・・!!や・・・ま・・・と・・・?」
必死に涙の言い訳をするリンコだったが、その場に居られず帰ってしまう。
「ごめん。。」
「な・・・なんだ・・・今の・・・」
「涙は何だー!!!!!!」
ドスドスドスドス・・・
「お前ー!!ヤマトに何かしたかー?」
スナの部屋に乗り込むタケオwww
「何も。」
「じゃあ何故ヤマトはお前の話をしたら泣くんだー!!!?」
「お前を好きだからダローがー!!!バカヤロォォォーゥ!!!」
「てゆか、バカはお前ダロ。ヤマトさんがお前を好きだからダロ。」
「・・・・・・・・・?」
「いや、お前ダァァァァー!!」
「何でだよ(-д-;)」
「スナ、お前はカッコイイーー!!」
「大丈夫だ。お前もカッコイイから。
ヤマトさんもお前のことカッコイイって言ってたし。」
「はぁ・・・もう、めんどくさいから全部バラしていい?」
※以下、スマホを届けに行った時にタケオが席を外していた時の回想です。
「あの・・・お友達、彼女いるのかな?いるよね?あんなにカッコイイんだもん(つд⊂)」
「いない。」
「ほんと?」
「ほんと。」
「ウソ?ホントに?」
「隠せるようなヤツじゃない。」
「そしたらワタシ、好きになってもいいかな・・・
昨日とか・・・カッコよすぎだよね♡(*/ω\*)♡
あんなの絶対好きになっちゃうよね!!」
「色々思い出せ。俺はお前に人を見る目を養えと言いたい。」
(俺を好き?・・・ヤマトが俺を?・・・ダメだ!信じられん・・・)
「お前、今まで女の趣味悪かったもんな。
お前が好きだった女子、みんな影でお前の悪口言ってたもんな。
お前はホンット見る目ねぇよな。」
「ドゥーン(;゚Д゚)!そうだったのか!?」
「誰でも友達の悪口言う女と付き合いたくなくね?」
「・・・スナ!!お前男だなー!!キンタマないとか言って悪かった!!」
「しかし!ヤマトが俺を好きだと言うのはやっぱり信じられん!」
「まぁ、それは自分の耳で聞いてみないと信じられないかもねー。」
と、そこにスナママ登場!!
「ちょっといい?ヤマトさんって方来たけど・・・」
「隠れろ!!」
「どこにぃー?」
ガシャンガランゴロン・・・←タケオ隠れ中。。。
「デカイな。お前。」
—第三話「俺の青鬼」★後編★はコチラ—
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