僕だけがいない街★第九話『終幕』あらすじ*感想
ついに雛月救出成功!?
雛月のお母さんと直接対決です!!
悟たちは雛月を救うことが出来たのでしょうか?
雛月への虐待の理由も明らかになる第九話。
あらすじ・見どころ・感想・・・まとめてみました(・∀・)
★あらすじ★
3日にわたる行方不明の期間を経て、自宅へと戻る雛月。
母親である明美は、彼女の後ろに控える悟・佐知子の姿を見て、怒りのあまりシャベルを振り回す。
間一髪、その一撃を避ける佐知子。
そして見計らっていたように、児童相談所の職員と八代が現れた。
雛月の一時保護を伝える職員に明美は反発し、警察に行くと息巻いた。
3日間の誘拐を警察で話されると悟たちが不利になる・・・そんな状況の中、八代が連れてきた誰も予期せぬ人物が、事態を急変させる・・・。
明美の目の前に現れたのは、彼女の母――雛月の祖母だった。
明美は母に縋って泣き崩れ、雛月は祖母が引き取ることとなった。
それは同時に雛月との別れも意味していたが、悟は彼女の向かう未来が、明るい場所であることを信じた――。
雛月との別れから数日後、悟は連続殺人事件二人目の犠牲者になるはずの中西彩を探りはじめた。
そんな行動に違和感を持ったケンヤに対し、悟はこの街に連続殺人犯がいるという仮説を話す。
ケンヤとヒロミはその突拍子もない話を信じ、隣の小学校に通う中西彩をひとりぼっちにしないための行動を共にすることになった。
だが、その時点でひとりぼっちになっていたのは彼女だけではなかった・・・。
★第九話『終幕』予告動画★
★感想★
ふぅー・・・雛月の件は無事に解決したみたいで安心しました(*´∀`*)
ま、まさか雛月のお母さんがスコップで攻撃してくるとは思わなかったけどww
もはや殺人未遂((;゚Д゚)
凶暴な女だ。。
この調子で、ヒロミと中西彩も助けられるといいね★
でも、美里が一人ぼっちになってるのが心配・・・。
雛月が助かったことで過去が変わってるし、ヒロミと中西さんだけが被害者候補っていうわけじゃないはずだよね。。
また罠が張られてる予感ww
明かされた、雛月への虐待の動機・・・
愛するべき娘、加代への度重なる虐待。
目を覆いたくなるほどの描写でしたが、なぜ娘に手をあげるようになってしまったのか・・・。
雛月の母の過去が明らかになりました。
雛月の母も、元夫からDVを受けていた被害者だったんですね・・・。
娘の顔を見ると、元夫のことを思い出してしまうのか・・・元夫の血が通っている娘が憎くなってしまったのか・・・
具体的な気持ちはわからないけど、辛い過去があったんですね。。
だからといって、虐待が許されるわけではないですが、なんだか悲しいです。
勇気ある行動の結末・・・
「悟が取った勇気ある行動の結末が、悲劇でいいはずがないだろ」
先生の言葉のとおり、悟は2回目のタイムリープで雛月を救うことが出来ました(*´∀`*)
悟が見たかったのは、雛月の笑顔♡
悟・・・それ、ストーカーじゃない?ww
雛月を助けたあとは、中西彩!!
しかし、悟の行動・・・まるでストーカーだべ(T▽T)
塾終わりが18時半か・・・φ(・ω・*)フムフム…
ヒロミとの仲も急接近ww
急に手繋いでくるんだもん・・・びっくりしたよ(/ω\*)
なんか顔赤いし、君たち男の子同士だからね!!
そんなわけで、悟はみんなのヒーローだから大忙しなのです(`・∀・´)
今回、雛月を救出成功したので、一応ストーリーとしては一区切りって感じなのかな?
って、もうクライマックスだねww
真犯人をどうやって追い詰めていくのか・・・
次回、第十話『歓喜』
お見逃しなく(。・ω・)ノ゙