僕だけがいない街★第七話『暴走』あらすじ*感想
二度目のリバイバルで奇跡を!!
必死の思いで二度目のリバイバルに成功した悟。
今度はどんな方法で雛月を救うのか?
再び雛月を救う決心をした悟が動き出す第七話。
あらすじ・見どころ・感想をまとめてみました(・∀・)
★あらすじ★
警察に連行される悟は群衆の中に「帽子の男」の姿を見た。
「終われない…俺にはまだやらなきゃならない事がある・・・」、彼の祈りは奇跡を呼ぶ。
そして気がつくと悟は科学センターにいた。
三度目の昭和63年、Xデーの4日前、雛月は悟の隣で健在だ・・・。
今度こそは後悔の無いように・・・、新たな決意を胸に悟は踏み出す。
まずはXデーを乗り切り翌日の誕生日会を終えた彼は、その夜にユウキさんの自宅に向かった。
アリバイを作るべく家に石を投げ警察を呼び、さらには帰宅中の雛月の母を待ち伏せる・・・。
心に余裕が無くなっていた故の過激な行動をたしなめたのは、数日間悟を監視していたケンヤだった。
ケンヤの言葉に冷静さを取り戻した悟は、雛月に「お前のこと誘拐するけどいい?」と問うのだった。
誘拐犯が手が出せない場所に避難しなければ・・・という悟の意図を汲んだケンヤは、隣の小学校校庭にある廃車となったバスに二人を導く。
雛月が廃バスの隠れ家で過ごす日々が始まった。
だが彼女がひとりで夜を過ごしている時、思わぬ来訪者が・・・。
★第七話『暴走』予告動画★
★感想★
ついに、自分の意思でリバイバルに成功!!(๑´ω`ノノ゙✧
あのまま逮捕されてたら物語終わっちゃうもんねww
私的に、小学生のストーリーの方が面白いので嬉しい展開((*´∀`*))
今回の『暴走』ってタイトルは、悟が雛月を救うために手段を選ばなくなったってことだと思います★
実際、雛月のお母さんを殺そうとしてたし・・・:(´◦ω◦`):ガクブル
なんと!!小学生がお好み焼きをおごる・・・
「なまら腹減ったなー。。」
と騒ぐオサムとカズに
「オレ、小遣いもらってきたんだ!!
みんなでお好み焼き食べない?」って悟・・・ww
6人分のお好み焼きって、どんだけお小遣いもらったんだ!!(゜ロ゜ノ)ノ”
小学生は駄菓子でも食べてなさい!!
ケンヤの鋭い洞察力
「悟・・・お前は何者なんだ?」
前回、リバイバルした時から思ってたけど、ケンヤは小学生とは思えない洞察力をもってますね。
実はケンヤもリバイバル組なんじゃないかと疑ってましたww
的外れだったけどー(T▽T)
でもそう思った人絶対いっぱいいるはず!!
罠だった・・・ww
悟がケンヤに心を開いたことで、ケンヤも雛月を救うために協力してくれることになりました!!
かなり心強い味方だ(・∀・)
ちょww
顔!!
勇気さんの挙動が不信すぎる件
悟から「雛月加代って知ってる?」って聞かれただけで何故か動揺ww
え?この描写いる?ww
「やったー!!加代ちゃん、それって最高の結果っしょ!!」
悟達のグループと最近遊んでるって聞いて、すぐガッツポーズしてよろこんでたけどねww
一瞬、ドキッっとしたワタシww
また罠にハマってる(T▽T)
廃バスの隠れ家での生活
ストーブと毛布を持ち込んで意外と快適?(・∀・)
夜中のカップラーメン(・∀・)
ヒロミも仲間入り(・∀・)
カズとオサムには内緒な!!ww
みんなでトランプ!!
こういうの子どもの頃憧れたなー・・・
まぁ、悟たちは遊びじゃないんだけどww
でもなんか楽しそう(゚∀゚ )
ということで、謎のリュックサック男がバスに侵入してきた所で今回はおしまい★
雛月、またさらわれちゃううの?
次回、第八話『螺旋』
お見逃しなく(´∀`*)ノシ